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政3     即刻、もしくは沙汰。

まつりごと

 全民党の動画(「総選挙の位置づけ 上 youtube)にあるように、私の父は2012年当時、野田内閣が反捕鯨団体シー・シェパードとその代表者ポール・ワトソンに慰安金に他ならない22億8千万円を渡したという不正を打ち出した。

 それを受けてか、同年、ドイツの司法当局はワトソン容疑者を一度拘束した。だがその後、同容疑者は、保釈中に調子よく逃亡することができただけでなく、「日本がドイツ政府に身柄の引き渡しを要請したことを知り、日本で拘束されれば二度と釈放されないと考えた。」と皮肉に発言した。そこから、いわゆる国際機関は再び黙り込み、10年以上が経過した。

 この背景があるなか、最近、突然「ワトソン容疑者は日本の調査捕鯨船への妨害行為を指示したとして国際手配され、先月(7月)21日、デンマーク領グリーンランドで現地の警察に拘束され、日本政府はデンマーク側に身柄の引き渡しを求めている。」と報じられるようになった。

 それも、2010年に海上保安庁が威力業務妨害などの疑いで逮捕状を取り、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて同人を国際手配していたという。

 

 しかし、2010年当時は、民主党が与党であった。そしてその民主党政権の野田内閣(2011年9月~2012年1月)が、上記容疑者にその巨額を渡したのである。

 

 なんという劇だ。

 

 アメリカとカナダの国籍を有しフランスに住むポール・ワトソン容疑者は、アメリカ政府の特定の者やマクロン大統領が属す某秘密結社の会員でもある。そして、民主党(立憲民主党)本部にそのシンボルがあるように、野田佳彦も同犯罪結社の上級会員である。

 つまり、これまで度重ねて講説したように、国の法律ではなく組織の規律を何よりも優先する、国際カルト結社である。

 そのなかで、日本側が逮捕状を請求、それも、民主党政権下で国際手配、など。

 あきれた猿芝居である。

 

 そして、指図したのは、当時も、アメリカ政府内の破壊派である。

 

 我々日本国民は、わが国の復興予算や発展のための資金を海賊集団に渡した野田佳彦とその共犯者を、赦さない。

 そして、この悪事の中心的実行犯のもう一人は「てらさわ ゆりな」である。

 この者を知る女性が証言した。

 

 実に、あの22億8千万円は今なお、我々日本国民の財産である。

 したがって、この窃盗事件の犯人らがこの額を即刻、わが国日本に返金しないならば、一人ひとりに明日から沙汰があることを、ここに、予告する。

以上

本文書の発表及び公開

2024年8月20日 暮れ方

主裁 Yuriko Petrovna Kumana
百合子 ペテロヴナ 阿南
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