政4 確実
まつりごと
一週間前の8月15日、及びその二日後の17日にNHK(ナチス系のカルト会員が仕切っているため、以降、日本放送協会ではなく、「カルト放送協会(KHK)」という)は再び、第二次世界大戦に関する番組を放送した。そして、2023年8月15日放送のテレビ番組での邪な歴史塗り替えとあざ笑い同様に、今回もまた番組に多くの虚偽を混ぜ込み、アメリカ軍や破壊を選んだ者をたたえるその内容をもって、79回目の終戦記念日に我々日本国民を傷つけた。
「絶望の空の下で」(15日放送)の代表的な虚偽を列挙する(いずれも1944年、1945年頃について/なお当方の視聴は途中からであった)。
・日本人の家族三人がサイパン島で数週間も水を求めながら彷徨っていたなか、母親がある日突然、しゃけの缶詰を取り出し家族三人、山の中で暖かいご飯を食べたらしい。
・その母親が敵に撃たれて死亡し、父親も森の中で撃たれて死亡した後に、中学生ぐらいの一人娘はその致命傷を淡々と述べてサイパンの森の中で亡骸に毛布をかけたらしい。
・某製作所では川田さん(女学生)が毎日ピアノを弾いていたらしい。
・戦況が悪化した44年にも川田さんはもんぺ姿ではなく、黄色いワンピースやブラウスなどを着ていたらしい。そして毎日それを日記につづるほど、余裕だったよう。
・敵の攻撃により川田さんが亡くなった時、先生はたまたま、かつ、新しい口紅を持っていたらしい。そして、その口紅を亡くなった川田さんの唇に塗ったそう。
・別の女学生は敵機を「白鳥のように光輝く銀色の敵機が頭上を飛行した」といった言葉で感動したらしい。
その直後にナレーションは「白鳥の腹には〇〇トンの爆弾が入っていた」と表現した。
全く著しい虚偽と屈辱の数々である。そして、川田さんの遺体の話の際に洋風の畳まれたパジャマが映され、BGMとして川田さんがピアノで弾いたとされる賛美歌「God be with you till we meet again」(「〜また会う日まで、御神つねになが身と共にあれ」)が実に皮肉に盛り込まれていた。また、当時の音声記録ではなく、アメリカ兵の喋りを真似た最近収録された邪な英語の喋りも長々と含まれ、15日の晩を汚した。
そして、番組のしめ方は、視聴者に無力さを十二分にすり込むものであった。
これらの点を見ると、破壊を拝み誇示するナチスと冒涜組織である統一カルト(旧統一教会)の者どもとが共に、この洗脳番組を制作したことが明らかである。
そして、わずか二日後の17日に放送された「一億特攻への道 ~隊員4000人 生と死の記録~」(途中から視聴)では、特攻隊に関する様々な内容が放送された。
しかし、KHK(NHK)は、その簡素に作られた機体(ゼロ戦)の模型をコンピューターグラフィックで実にゲーム感覚で動かしながら操縦席に隊員の遺影を冷淡に挿入し、「〇〇さんの飛行機がここから、〇〇さんが失敗して海に墜落したから自分は失敗できないという心境で航路を変えた」などの喋りを含めながら、当時の悲劇をあざ笑うようなその番組制作で再び破壊を誇示した。
そして、特攻継続等を誰がどのような手法で指揮したか、政治的な動きが具体的にいつどのように変わったかについての内容が非常に乏しかったなか、戦中の国内の実態を表現する言葉としての「一億特攻」だけが何度も繰り返された。
戦中に明るいワンピース姿の少女は、一人もいなかった。
しかし、文部科学省もこの大偽りの散布と歴史塗り替えの悪を働いてきた。同省は、小説家山川方夫が書いた「夏の葬列」が偽り話であることを知りながら、この数十年にわたりこれを国語教育に選び、これまで何十万の子どもの精神を学校現場にて、それも義務教育の場で傷つけ、成長過程にあった思考や姿勢に歪みと狂いを生じさせてきた。
そして、山川本人が34歳の若さでトラックにひかれて死去したという重い観点もあるなかで、その話があたかも戦時中の悲劇を子どもたちに伝える話であるかのように振舞ってきたことは、文部科学省の故意性を表す観点であり、同省に入り込んだカルト会員による極めて大きな不正である。
実に、上述のKHK(NHK)番組ディレクターやプロデューサーらをはじめとする歴史塗替犯は厳しく処罰されなければならない。そしてそれらが、自らの顔が国民に知れることがないよう意識しながら計画的に悪行を重ねたため、これから新設される刑罰に加え、このような者のために市中引き回しの刑を含めなければならない。
「一億特攻への道 ~隊員4000人 生と死の記録~」に、「一億特攻」の説明は、無かった。そして、一億特攻は、単純に特攻を戦術とすることを意味するものではない。
一億特攻とは、日本国民全員が特攻隊員のように命を捧げるべきであるという考えと狙いを表す言葉である。そして、軍国主義者らとその背後の僧侶どもの正体を表す言葉である。
つまり、戦時中に権力を握っていた者たちは、一人でも多くの国民が生き残ることではなく、「捧げる」という洗脳文言に隠しつつも、むしろ一人でも多くが命を投げ捨てることを欲していたのである。そして、その芯をより明確に表現すると、それは、日本国民の撲滅を意味する。
このように、仏教ではなく死を崇拝するカルトを維持している寺の僧侶どもは、軍国主義者という政治フィギュアを使い、80年前の当時も、国民を撲滅しようとしたのである。
そして、その狙いは当時も、アメリカと一致していた。
そして、何度も強調しているように、カルト組織は、特徴が異なっていようと、必ず、連携する。
だから、ナチスが仕切るKHK(NHK)の上記番組において、日本兵の様子が映されていた際に、前後の関連も一切なく突然、角の生えた黒い山羊の集団が目の前を横切るシーンが織り込まれている。
ナチス連隊の中心を成す議定書ユダらによる不正極まりない合図である。
そしてだから、GHQは、戦意高揚と洗脳の手段として神道を悪用した僧侶どもを罰さなかった。それだけでなく、神道を名乗りカルト儀式を行う僧侶と寺、すなわち13種類のカルト組織(いわゆる神道13派)を丁重に保護した。
全民党の代表者として私の父が2012年の10月に史上初めて打ち出したように、マッカーサー自身が秘密結社の上級会員であった。そして、マッカーサーが自らが属すその秘密結社の会員でGHQを埋め尽くしたため、わが国日本を占領したのはアメリカ軍ではなく、カルトに他ならない秘密結社であった。
そしてそれも、無条件降伏をしたにも拘わらず、そして、多くの地域が焼け野原となったその痛ましい日本列島に、おびただしい数のカルト会員が、アメリカと済州島から流入したのである。
そして、長年にわたりアメリカの実態と戦後年間を研究調査した私の父阿南巌が越励学院の院長として暴き、断罪したように、70年以上に及んでいる占領政策の狙いとアメリカ政府内の破壊派の狙いとは、今なお、日本国民を撲滅することである。
だから、上空から日本列島の撮影を繰り返し、地図だけでなくジオラマまで作成した。
だから、戦前日本に住み親しんだレイモンドのような者がアメリカに戻り、その知識で日本家屋を畳まで再現し、日本の密集する木造住宅がより早く炎に包まれる爆弾を開発し、シュミレーションを重ねた。
だから、一般市民のより多くが犠牲になるよう、大都市を空爆し続けた。
だから、80年前の今日、約800人の子どもを乗せた学童疎開船「対馬丸」を撃沈し、その約1500人の命を奪った。
だから、硫黄島や沖縄で一般市民を虐殺した。
だから、国民の見識がより高かった広島とキリシタンの歴史が濃い長崎を選び、二種類の原子爆弾を市民に対して投下した。
そしてだから、子どもから高齢者まで、その逃げ惑う無抵抗の日本人を、ガムを噛みながら、そして、悪魔の笑いをもって、銃殺した。
だから … 。
だから。
誠に、複数の巨罪を犯したアメリカは、有罪である。
戦争の危機は、今も続いている。
私の父阿南巌が暴いたように、我々日本国民を戦場に駆り立てることが、在日朝鮮人故安倍晋三の最大の目標であった。そして同人は、統一カルト、寺カルト、秘密結社の全面的な後押しを受けていた。
しかし、私の父を先頭に、数人が長年にわたり命がけの抵抗を続けた。
そして、正義の王が、国民を憐れんでくださった。
ゆえに、日本がまだ、ある。
我々は、世界に先駆けて全てのカルト組織を抹消する。
その時代が到来した。
そして、討たれたあの暴君に代わり、今、ローマ教皇がその魔界の計画を実現しようとしているが、実は、その顔のすでに三分の一が下方に押し潰されたとの知らせを、先日、受けた。
我々日本国民は、解放への道を、着実に進んでいる。
さまよ
よこしま
ぼうとく
つの
やぎ
つしま
あわ
以上
2024年8月22日