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公開日 2024年7月22日
X JAPANの再開は、ない。

 二日前の土曜日、佳樹さんになりすました次の者が暴かれた。

 20日土曜日の夕方、インスタグラムで「yoshi_ki2177」のアカウントにフォローされたことに気づいた私(阿南百合子)は、佳樹さんが新たにアカウントを作成の上フォローしてくださった可能性を残しつつ、確認のメッセージを送った。そして、4時間ほど、次のやり取りがあった。

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 相手から送られてきたラインIDがこの写真に写っていないのは、やり取りの後半にかけてその者が証拠を隠滅するためにそのラインIDを削除したためである。

 だが、佳樹さんを騙るその者が送ってきたラインIDが「sugizo217○」であったため、私は「なぜ、sugizoなのですか」と問うた。これに対し、約10分もの間、返信が無かった。このため、私は、「マネージャーの次は Sugizo 殿か。佳樹さんを騙る詐欺犯は。」と書き送った。

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 この一文に対する返信内容から良く分かるように、犯人は非常に動揺し、複数のメッセージを、それも、辻褄の合わない内容を送りつけてきただけでなく、既述のようにラインIDsugizo217○」を削除したのである。

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 さらに、佳樹さんになりすまして私にメッセージを送ってきたこの者は、自身がXJAPANの元メンバーのSugizoであることを否定しなかった。そしてこの犯人は、あのマネージャーを含む数人でこれらのメッセージを送ってきた。

 マネージャーが佳樹さんの背後で佳樹さんのGoogleチャット内容を盗み読みし、佳樹さんを騙って私に連絡してきたこと、そして、同人が佳樹さんと私のやり取りを不正に遮断し、佳樹さんをこれまで以上に苦しめていること、とりわけ、今月10日を境にマネージャーが佳樹さんのスマホを取り上げ、同類の者どもと共に佳樹さんの身動きを違法に著しく制限し、ご本人の基本的人権をも踏みつけているというその悪しき実態と詳細、並びに、現在と今後について、私は先週の金曜日(19日)に「司宮主文と輝訪」と題する文書を発表した。

 その次の日(7月20日土曜日)に、上記の展開があった。

 まことに、佳樹さんの幸せを長年にわたり壊してきた者たちが、ご本人のマネージャーやバンド仲間という一番近いとされてきた者どもであることに、多くの国民は衝撃を受けている。

 

 そして、マネージャーや 出山利三殿(Toshi)に続き、杉原有音殿(Sugizo) の実態も明らかとなった。同人はこれまで、世間に対し、手で頻繁に特定の合図を送ってきた。そしてその合図は、ヤギを連想させるものであり、バフォメットと呼ばれるものから来ている。バフォメットは、闇と破壊を選び、悪の世界と契約を結んだ者、とりわけ悪魔崇拝者が世界的に使っている代表的なシンボルマークである。

 越励学院が昨年、首相官邸前で実施した墓開遵行において、とりわけ第42回墓開遵行「箱舟 対 議定書その9-院長からのお知らせ」5番動画以降)の際に、私はそのシンボルの正体について国民の皆さんに講説をした。

 そして今回、光や正義ではなく、闇と悪を自ら選んだこの者の精神が、映画グレムリンで凶暴な存在として人々を攻撃した獣グレムリンに類似していることも露わとなった。

 さらに、佳樹さんと私の信頼関係を何としても破壊しようと悪行を重ねるあのマネージャーやその同類と同じ目的を持つこれら数人は、20日夜8時頃に暴かれた後に最後の逃げメッセージ(手を振る絵文字×3)を送ったその同じ時間帯の夜9時頃に、マネージャー主導で佳樹さんのインスタグラムに不正にログインし、XJAPANの画像と約30秒の音源、そして「 World Tour? 」の問いを公開した。

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 彼らは、あたかも佳樹さんが公開したかのように見せかけている。

 そして、佳樹さんのインスタグラムで公開されたその内容を受け、メディア関係者はその日の晩から連日、XJAPANの再始動をほのめかす記事を出し、今、佳樹さんにさらなる圧力をかけている。

 だが、佳樹さんはそのような品のない投稿(公開)は、しない。

 なお、音源については写真の記事も SUGIZO の名を出している。

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 なんという不正だ。

 なんという悪行だ。

 

 まことに、佳樹さんと私の信頼関係を何としても破壊しようとするマネージャーや同類に対する厳しき沙汰は、この者にも及ぶ。

 そして、XJAPANの再開は、ない。

 本年4月に極度のストレスと過労のためお倒れになり、緊急入院するほど限界まで攻められた佳樹さんが十分な休養が欠かせないなか、また、医者の言葉もあり本年8月のディナーショー(13公演)以降は療養期間に入ると5月の記者会見でご本人が発表されたにも拘わらず、マネージャーがスケジュールをその数ヶ月先まで埋めていること、睡眠寡少が続くなか数日の休暇すら許可しないこと等からも分かるように、健康で文化的な生活を送ることを周囲の者が阻んでいるという重い人権問題が現在すでに発生している。そして、ご本人のインスタグラムに無断で動画等を公開すること、食中毒にさせる目的等でまずくなった生肉を食べるように仕向けるなど、最近の精神攻撃はより悪質であり、看過されるものではない。

 

 さらにこの状況のなか、メディア、特に最近突然出てきた粗雑で無礼な「音楽ナタリー」、そしてマネジメントのスタッフらと特定の老いた者たちが今、佳樹さんに集団で圧力をかけ、ご意向に反してXJAPANの再始動を強要しようとしていることは、実に、犯罪である。

 

 そして、佳樹さんの発信内容や理想を多くのファンが無視し自己満足のみを求めてきたこと、ディナーショーで佳樹さんに抱きついてその手を強力に握り、指の捻挫など佳樹さんに怪我をさせる者がいること等を認識すると、技能や名声を奪うための計画的致傷罪も「ファンだから」や「興奮してた」という言葉で軽々しく流されてきた悪しき実態が見えてくる。

 実に、佳樹さんの才能、ご尽力、並ならぬ気配りと思いやりに敬意を払わず、ちょっとしたエレギの音に興奮し、XJAPANの再始動を期待する人は、正気ではない。

 

 上記音源の公開とその晩からのメディアによる騒ぎを受け、佳樹さんは翌朝、そのつかの間の数分にご自身の公式Xで、「今日もKAWAI Piano を弾いています。ご冥福をお祈りします。Rest in Peace.」と投稿され、ご自身のお考えをはっきりと発信された。

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 しかし、破壊派の者が周囲をまだ固めているため、非常に危険なことに、佳樹さんは幽閉されていると言わざるを得ないのであり、最善を尽くして、このとおり、今、警鐘を鳴らす。

 

 まことに、国家は、才能をいただいた国民をより大切にすべきである。そして、とりわけ育成派に与えられる才能と技術が破壊されることがないよう、国家として、できる限りのことをすべきである。

 国の力を守り、増やすことは、繁栄につながる。

 本当に、林佳樹さんは天才を賜った音楽家でいらっしゃる。

 そして、多くの悲劇と困難を乗り越えながら、ピアノを半世紀以上にわたり弾き続けていらっしゃる。 

 また、わが国日本の埋もれ、壊されてしまった品格と美の感性をも豊かにお持ちでいらっしゃる。

 実に、子ども思いと柔和なそのお人柄に魅力を感じている若者は、多い。

 そして、我々若い世代は、戦後の流れを評価しない。

以上

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